2024年9月30日から開始予定の朝ドラ「おむすび」。舞台/ロケ地はどこなのか、気になりますよね。具体的に書いていきますよ！
この記事では
・朝ドラ「おむすび」の概要
・朝ドラ「おむすび」の舞台/ロケ地
・朝ドラ「おむすび」の舞台/ロケ地 糸島の魅力をご紹介
朝ドラ「おむすび」の概要
今ではもう懐かしい平成から話は始まり、令和へ切り替えるヒロインは橋本環奈さんが送る青春の物語です。
詳細は下記記事に記載しています！
朝ドラ「おむすび」の舞台/ロケ地
福岡・神戸・大阪を舞台にしています。その中でもメインが福岡県の糸島（いとしま）市。最近は偶然にもある有名人の方のYOUTUBEで旅先に糸島が紹介されているのも見て、個人的にも人気の地だと感じています。
そんな糸島はどのような場所なのか、気になりますね。詳しく書いていきます！
朝ドラ「おむすび」の舞台/ロケ地 糸島の魅力３つをご紹介
そもそも糸島は、福岡県西部の糸島半島に位置します。大自然代表の海と山に囲まれて、長閑な印象を受けます。
そこで、糸島市の魅力を知ることでドラマもより分かりやすくなるように、魅力を３つを分けてご紹介します！
魅力１
糸島の歴史
糸島市は、根強い歴史のある地なんです。それは中国の歴史書「魏志倭人伝」に記されている「伊都国」があった地なんです。かつての大陸との玄関口として長いこと文化が栄えています。さらに農耕が営まれるため商売もあり、さまざまな史跡や遺跡など、今でも各所に残されていることで有名です。
糸島は、日本と海外をつなぐ玄関口だったんだね！史跡として例えば怡土（いと）城跡という史跡があるんだけど、それは８世紀の中頃、日本と新羅の関係が悪化した際に大陸に対しての国防拠点として築かれた古代の山城だよ！
魅力2
食のブランド 糸島ブランドや農業の活性化など、漁業や農業が盛ん
魅力1も背景に、大陸との玄関口として長年大役を果たしてきた糸島は漁業が盛んです。糸島漁業協同組合では、玄海（＝地名です！）の荒波で育った海の幸を多くの人に知ってもらうために「糸島ブランド」のマークを作成しており、その糸島ブランドのマークのついた無添加で栄養価抜群の商品が豊富に紹介されています。
今でも第一次産業が盛んで、果物はいちご、夏みかん！さらに海の産物では、はまぐり、たい、うになどの名産品が知られているよ！
魅力3
アクセス/立地の良さ
糸島の玄関口は筑前前原駅です。
電車の場合、博多駅から1本で約40分。福岡空港駅からも直通で約45分とアクセスが良いと言われています。そのため、福岡県内の人だけでなく、関東の方からの移住者も増えているのだそうです。
意外と東京からもシンプルなアクセスで行けるんだね！
まとめ
朝ドラ「おむすび」のキーワードの１つに”管理栄養士”が出てきます。その理由が、今回の糸島市の魅力を調べる中で繋がった気がしました。まさに、食の中各地である舞台で送られるということですね。ただ純粋に海や森があるだけではなく、歴史に残る場所であるからこそ、描かれる作品はきっと素晴らしいと思います。
ぜひ、背景を楽しみながらドラマを楽しみましょう！
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